
プロフィール
名前:矢野(牙抜けオオカミ)
牙抜けオオカミの由来
優しい人間になろうと意識しすぎた結果
典型的なただの”いい人”になった。
しかし女性に対する興味は人一倍強いため、
牙のないオオカミのような生活をしている。

小・中は自分から女子に話しかけることすらできず、その反動で壊れた炊飯器になった
〜中学時代〜
好きな子に声をかけられず、3年間で発した言葉は「……(心の中でこんにちは)」。
遠くから見つめるだけで、恋が完結していた。俺の恋愛は常にショートショートだった。
〜高校時代〜
しかし高校デビューに成功(?)した俺は、急にスイッチが壊れた炊飯器のように暴走。
授業後(他のクラスの女子に対して)、文化祭、電車の中、過疎駅——気づけば片っ端から女子に声かけてた。
彼女がいる時に、彼氏がいる人に対して告白をしたりして、
もはやカオスな状態だった。
〜大学時代〜
大学ではさらにエスカレート。
学内やサークル、バイト先にとどまらず、舞台は街中へ。
渋谷・新宿・池袋と、日本一の美女を求めて昼夜問わずを徘徊。
講義では毎回最前列をキープし、単位はSかAしか見たことない成績優秀者。
昼は真面目な大学生、夜は女好きのゾンビ。二重生活で心だけ三重苦。
バイト→クラブ→1限目から講義→ナンパ→デート。
今思えば「いつ寝てた?」ってかんじだけど、実際寝てなかった。
でもあの頃はほとんど寝なくても大丈夫だった。
今は1日8時間睡眠厳守。
〜社会人〜
ナンパの舞台はついに全国へ。大阪、名古屋、福岡と、東京以外にも積極的に進出。
外国人にも平気で話しかけられるメンタルを得て、韓国人、中国人、ブラジル人?と様々な国の女性と関わるようになる。
「彼氏います」という理由でデートすらできなかったが、池袋で出会ったドイツ人は、手に持っていた缶ジュースを落とすくらい、信じられないくらいの美人だった。
おまけにスタイルが良くて、性格もかなり良かった。
当時ナンパした女の子に買ってもらったブランド物の名刺入れなんかは、今でも使ってる。
ナンパに失敗しても電話一本で来てくれる女の子もいて、まさに恋愛強者になったつもりでいた。
〜でも、ある日ふと気づいた。〜
「俺、何してんだろ」
女の子にどんなセリフが刺さるかは、もう分かってた。
どんなデートをすれば一晩を過ごすことができるかは、もう分かっていた。
でもね、ピエロを演じるのに疲れたんだ。
「女遊びは飽きる」なんて、昔の俺なら爆笑してたけど、
その言葉の意味が、痛いほどわかった。本心から飽きたんだ。
そうして俺は、ナンパを辞めた。
〜数年後〜
仕事に忙殺される毎日(本当はそんなに忙しくない)の中で、
気づけば俺はまたモテない男に戻っていた。
いや、違うな、
ナンパしてた頃は忘れてたけど、
そもそも俺がナンパ始めたのって——モテなかったからだった。
ナンパをやめて分かったことがある。
ナンパって、モテとは別モノだった。
あれは自ら動くことによってのみ体験できる“イベント”だった。
こっちが動いたから、なにかが起きただけで。
動かなければ、何も起きなかった。
でも俺は勘違いしてた。
「俺、モテる人間になったんだ」って。
……うん、ただのイリュージョンだったわ。
〜そして令和〜
マッチングアプリ全盛のこの時代、
「いいね」って言われても、顔が“?”になっていた俺。
「スワイプ」って聞いたら、スイーツかと思っていた俺。
俺はマッチングアプリが嫌いだった。
かつて一度だけ出会い系をやってみたとき、
「わたし今、新宿にいるの」
「わたし今、歌舞伎町にいるの」
と、”出会い系版メリーさん”みたいになったことがあるからだ。
結局出会えなかったよ。
まぁ、守備良く出会えてたら「わたし歌舞伎町のメリーさん、ドンペリ入れてほしいの」って、ぼったくられてたかもしれないけどね。
だからマッチングアプリは嫌いだった。
でも今の時代、そうも言ってられない。
社内の女性に話を聞いたら、ほとんどの女性がマッチングアプリ経験者だった。
スマホの中の男にすら勝てないのかと絶望したよ。

今の俺に残ってるのは、
- 名刺入れ(元カノ提供)
- たくさんの女の子との良い思い出
- モテない自分
だけだ。
でも、思ったんだ。
この過去や、これからを含めた成功談や失敗談は、誰かの役に立つんじゃね?って。
だからこのサイトを始めた。
もう一度、俺や俺たちの牙を生やせるように。