こんにちは、矢野です。
もし恋愛がRPGなら、俺はずっとレベル1のままスライムにやられてるタイプの男です。
剣(スマホ)を握って、いざ恋のダンジョンへ!と思ったのも束の間、開始3分でHPがゼロ。
でも不思議なもので、ゲームオーバーの文字を見てもなぜか「もう一回」ボタンを押してしまう。
それが、俺とマッチングアプリの切ってもきれない関係です。
アプリ疲れた…
そんな声が至る所で聞こえてきます。
- 課金してもいいねが全然来ない
- デートしても進展しない
- ドタキャンされた
- 可愛い子からいいねされたと思ったら、ただの勧誘だった
- 体目的の男ばかり(女性の場合)
もうやめよっかな…
素敵な彼女(彼氏)ができるって期待してたのに…
そんなあなたに向けて、本当にタイプの人に出会うまでに、万単位の女性の声をかけたことのある元ナンパ師の俺が、少しだけ心温まる話をして差し上げます。
「パトラッシュ、僕もうマッチングアプリ疲れたよ」

コロナ禍を境に、
マッチングアプリが日本中で急速に広がりました。
その結果、「私たち、僕たち、マッチングアプリで結婚しました!」みたいな、眩しい笑顔のふたりが日本中で誕生しました。
マッチングアプリの広告とかにある、あれです。
で、俺たちはその話を信じて、
アプリに登録してみたわけです。
でも現実は…
- いいねが全然来ない
- いいねしても返してもらえない
- プロフに書くことがない
- 微妙な写真しか撮れない
- マッチングしても、メッセージが続かない
- デートしても付き合うまでいけない
たまにデートできても、「またね」から進展なし。
LINEのメッセージも急にそっけなくなる。
こんなことを繰り返すことで、
心は疲弊していく。
そして…
アプリを開くのが億劫になっていく。
いいねが来ても、
「どうせまた今回もダメだろ」と思うようになる。
結局、リアルの恋愛で強い奴は、アプリの恋愛でも強くて、そうじゃない奴は、アプリの恋愛でも弱い。
リアルの世界がアプリに移ったからといって、
急に何もかもがうまくいくわけがない。
そうやって未来に対する期待を失っていませんか?
本当にタイプの女性に出会うためだけに、毎日ナンパをしていた
あまり褒められた話ではありませんが、
俺は、かつて毎日のようにナンパをしていました。
目的は、自分でも美人と付き合えることを証明するためにです。
そしてその目的を達成するために、仕事終わりに毎日、一度家に帰ってから支度をして、夜の街に出ていました。
クラブにも行っていて、
朝帰りでそのまま仕事に行ったこともあります。
ご存知かもしれませんが、
ナンパはほとんどの場合失敗します。
無視は通常運転で、時には「○ねっ!」と大声で叫ばれることもあります。
大人になってから、「○ねっ!」って誰かに言われたことありますか?
衝撃的すぎて、もう何年も経っているのにいまだに覚えています。
そんな毎日を続けているうちに、
段々とナンパをするために家を出るのが嫌になっていきました。
「お前が選んでやってるのにアホじゃない」と思うと思いますし、実際そうなのですが、自分でもできると証明することが、その当時の俺にとっては人生における最重要項目でした。
期待し続けるためにやっていたこと
仕事が終わって家に帰って、スーツを着替えて、靴を履く時、いつも頭の中には、「今日もどうせダメだろう」と「今日はもしかしたら素敵な人に会えるかもしれない」という、二つの相反する思考が渦巻いていました。
でも結局は、「今日こそは」という声に押されて靴を履いていました。
大事だったのは、
未来を想像することです。
- もしも可愛い彼女がいたら、一緒に海外旅行したい
- もしも可愛い彼女がいたら、一緒にカフェでおしゃべりしたい
- もしも可愛い彼女がいたら、一緒に…
もしかしたらあるかもしれない未来を想像することが、行動することの鍵になっていました。
何もやらなければ、そういう未来が訪れる可能性がないこともわかっていました。
だから靴を履き続けたのです。
奇跡は起きる
そして奇跡は起きました。
ついに、ナンパを通して、頭の中で思い浮かべているような子と出会うことができたのです。
顔も、性格も、全てが、頭の中のイメージを具現化したような女性と出会うことができたのです。
この出来事以来、俺は奇跡というものを信じるようになりました。
奇跡は必ず起きます。
運は味方してくれます。
大事なのは、その時その瞬間に、その場所にいることです。
つまりアプリで言うなら、疲れたと思っても、もう無理だと思っても、
- いいねをし続ける
- メッセージをし続ける
- デートし続ける
- その場に居続ける
ことです。
明日入会する人が、あなたにとって運命の人の可能性だってあり得ます。
でももしもあなたが今日諦めてしまったら、
その人とは出会えません。
まだ戦えるなら、戦ってみよう

疲れた時には、休むことも大事です。
男性の場合、課金が必要なので、その場に居づけるといっても、ただ放置してたら無駄に課金されていくだけです。
だから、戦い方を変えたり、時には退くとこも必要です。
でも、まだ期待感が持てていたり、やり残したことがあるのなら、最後まで諦めずに戦いましょう。
- プロフを変えてみる
- 写真を変えてみる、趣味の写真を追加してみる、異性受けの悪そうな写真を消してみる
- ブースト機能など、有料オプションを使ってみる
- 「もう解約しよう」と思っても、最後にいいねが0になるまで、いいねしてみる
まだできることがあると思えるなら、
やり遂げましょう。
ナンパでは時々、「もう今日は無理かー」と思って家に帰ろうとした瞬間に、うまくいくことがあります。
諦めかけたその時に、
奇跡が起こることもあるのです。
俺は自分を諦めたくないから、
最後まで戦います。だからあなたも一緒に戦いましょう。
「もう疲れた〜」と思ったその先に、未来があると信じて。

