こんにちは、矢野です。
もし恋愛サバイバル番組に出たら、
「メッセージは毎回ちゃんと考えて送っているのに、
なぜか編集で送信ボタンを押した瞬間だけ映されて、
次のカットではもう存在が消えている男」です。
テロップはたぶん、
「丁寧すぎて、逆にだるい」。
俺は、
- 相手のプロフィールを3回読む
- 誤字脱字をチェックする
- 失礼じゃないか最終確認する
という、恋愛というより、
どちらかと言うと校正作業みたいな工程を経て、
魂を込めたメッセージを送ります。
送信後、スマホを置いて深呼吸。
「今回は、いけた気がする」
――が、
返事は来ない。
数時間後も来ない。
翌日も来ない。
もはや読まれた気配がない。
なのに相手は、
元気にログインしている。
この瞬間、俺たちは思う。
「え?
俺、今なんか法律に触れた?」
「この一文、
そんなに人を遠ざける力あった?」
「もしかして、
丁寧な文章が苦手な人とかいう
新しい人種だった?」
そして気づけば、
メッセージを見返しては反省会、
一人ブレインストーミング地獄。
でも今日は、
その苦しみを一刀両断したい。
結論から言う。
返ってこない理由は、
あなたが悪いんじゃない。
たいていの場合、
ただ――
めんどくさいだけ。
今日は、
マッチングアプリでなぜメッセージが返ってこないのか、
そして俺たちが無駄に傷つかなくていい理由を、
ちゃんと笑いながら整理していこう。
【マッチングアプリのメッセージ 】やりとりめんどくさすぎる問題

最近、毎日のようにアプリでメッセージをやりとりしていて気づいた。
マッチングアプリのメッセージのやりとりめんどくさすぎる
俺はメッセージのやりとりは嫌いじゃないし、むしろ楽しいと思っていたけれど、最近思ったのは、
- 相手の意味不明な文章を読解するのが疲れる(特に仕事終わりで疲れている時)
- 大して興味のない話題に触れ続けるのがだるい
- 質問を考えるのがめんどくさい
「ぜひこの人と付き合いたい」
「この人と会いたい」という人ならまだいい。
でもアプリは、キープの意味も含め、複数人とやりとりするのが前提で、積極的に付き合いたいわけではないけれど、手札の一枚として持っておきたい相手とのやりとりもしなければならない。
それがダルい。
そして思ったのは、全日本最弱いいね数の俺ですらこうなっているということは、数百、数千超えの女性たちはもっとダルい思いをしているのではないか?ということだ。
毎日大どうでもいい男たちからの大量のメッセージが来る
最近、リアルの場で知り合ったある女性が、
「マッチングアプリはメッセージがめんどくさい」と言っていた。
その女性は美人だから、
おそらく何百といういいねをもらっているはずだ。
俺は女性にメッセージを送るときは、失礼がないよう、細心の注意を払って送っている。
- 相手の返答に対してちゃんとリアクションする
- 相手が返しやすいように質問を入れる
- 相手の負担を減らすために長文は避ける
でもどれだけメッセージの内容にこだわったところで、もしも相手に「こいつは念のためのキープ」みたいに思われていたとしたら、どんなメッセージもめんどくさいものになる。
モテない人たちは、一度写真もプロフも詐欺りまくって、大量のいいねをもらうのも手かもしれない。
そしたら、たぶんモテる人たちの気持ちがわかる。
もちろん、信用問題に関わるから、実際にはそんなことはできないけれど、自分たちは、所詮1,000人の中の1人にすぎないと考えておくことは大事だと思う。
そうすれば、自分を必要以上に特別視しなくて済むし、メッセージが返ってこなくても、「どうせ俺なんか…」と思わずに済む。
適切なメッセージとは?

これまで書いた通り、
俺たちのメッセージが返ってこないのは、
内容が悪いというよりかは、
- アプリの性質
- 大量のメッセージに埋もれてる
- キープのキープみたいなかんじで、優先順位が低すぎる
とか、俺たちのコントロールを超えた場所で原因が発生している場合も多い。
だから気にせずにどんどん次に行こう。
問題なのは、ほとんど誰ともメッセージが続かない場合だ。
この場合は、こちらに非がある可能性を検討しなくてはならない。
改善点としては、やはりめんどくささを、
できるだけ感じさせないようにすることだと思う。
例えば、質問のない文章だと、相手が質問を考えなければならないからきつい。
あんまり興味のない奴に対して質問を考えるのは本当にきついと思う。
ナンパを考えてみよう。
ナンパでは、声をかけてから連れ出し(飲食店などに)まで、ずっと声をかけた側が話し続ける必要がある。
相手が助け舟を出して、
「休日とか何してますか?」なんて絶対に言ってくれない。
なぜなら、相手にしてみたら、突然興味のない奴に話しかけられたんだから、相手が自分を楽しませるのが当然と思っているからだ。声をかけられた側が気を遣う必要はどこにもない。
それなのに、アプリになった途端、「マッチングしたんだからそっちも協力してくれよ」というスタンスになる。
言いたいことはわかるけど、相手にしてみたら、「お前なんて数あるいいねの1つだから、つまんないならもうメッセージしてこないでいいよ」という話になる。
だから俺たちは、
ミッキー並みのホスピタリティでもって
- どうでもいい話に食いつき
- 聞きたくもない質問をし
- ピエロのように戯け続けなければならない
ベストなメッセージがどんなものかは俺にはわからない。
今この瞬間だって、返ってきていないメッセージが10件くらいある。
だからその答えはわからない。
でも、
- 相手に負担をかけない
- 相手に興味を持つ(こちらから積極的に話題を出す、プロフをちゃんと読む)
こういう当たり前のことは正しいことだと信じている。
俺たちがどれだけ時間をかけても、返ってこないメッセージはある
アプリでのメッセージは突然返ってこなくなる。
- つまんないと思われた
- 彼氏ができた
- アプリをやめた
理由は様々で、その理由は永遠にわからない。
アプリはナンパと同じで、簡単に相手との関係が切れる。
職場や学校なら、明日も相手に会うという気まずさや、信頼関係が、多少のことでは切れない関係の土台になってくれる。
でもアプリにはそれがないから、俺たちがどれだけ真剣にメッセージの内容を考えたって、簡単に切られる。
時には、ブロックのボタンひとつで、人生そのものから追いやられることもある。
それは寂しいことのように思えるし、潔いとも思える。
どちらと言うと、
俺は気にせずにいきたいと思っている。
俺たちにはいいねをする権利、メッセージを送る権利があるけれど、相手にも、いいねを受ける権利、メッセージを返すか返さないかを選ぶ権利がある。
永遠に答えの出ない理由を気にしても仕方ない。
メッセージの内容に非があるわけではない。
だから気を落とさずに別の人にメッセージを送ろう。
「この人とのメッセージめんどくさいな」と、お互いが思わないような相手と出会えるまで。

