こんにちは、矢野です。
汗だくになったと思ったら、急に冷え込んだり、
天気のメンヘラ具合に振り回されている今日この頃です。
「朝起きるのがつらい…」
と感じている人は多いと思います。
とくに、朝早く起きてジムに行くとなると、「なんで俺、わざわざ寒い日に鉄の塊を持ち上げに行くんだろう?」と思ってしまうこともあるかもしれません。
そして、少しずつ足が遠のいていき、
週3だったものが週2、1と減っていき、
ついには幽霊会員に…
「まぁ、また夏に向けて暖かくなったら始めればいっか」
とか思ってませんか?
でも実は、それが一番危ないです。
なぜなら、暖かくなってから始めた筋トレは、もう夏に間に合わないから。
というか、筋肉って、郵便より届くのが遅いんですよ。
申し込んでから半年くらい経って、ようやく「お届け予定:胸筋」とか表示されるタイプ。
下手したら、住所不明で返品されます。
だから俺たちは、寒い冬にこそ、
筋トレをするべきなんだ。
筋トレを夏に頑張っても遅い理由

筋トレをしたくなる季節ってありますよね。
街行く男や、テレビの中の俳優を見て、
「あの、Tシャツが似合う身体かっこいいな。
俺もあんなふうになってみたい…」
と思った時…
で、そう思う季節って、
薄着の季節のことが多いので、
必然的に春や夏にかけて、
「ジムでも通おうかな〜」と思いがちです。
でも筋肉って、思っているより反応が鈍いです。
1回ジムに行って、プロテイン飲んで、「お、今日の俺、いい感じ」と思っても、次の日の朝には全部リセットされてます。
だいたい、人間の体は3か月でようやく変化の予兆が出るレベル。
半年やって、ようやく変化。
1年続けて、やっとそれっぽくなる。
だから「夏に筋トレ始めよう」は、「テスト前日に教科書を開く」みたいなもんなんです。
やってる気にはなるけど、もう時すでにおそし。
料理の仕込みは営業前に、筋肉の仕込みは冬に
じゃあ、なぜ冬がいいのか?
家を出る時の「寒い、もっと寝てたい、外出たくない」さえ切り抜ければ、冬のジムはパラダイスです。
- 外出する人が少ない → ジムが空いてる
- 代謝が上がる → 脂肪が燃えやすい
- 汗が気にならない → モチベが落ちにくいし、仕事前にも行ける
つまり、筋トレの環境ガチャが神引き状態。
さらに言えば、冬は厚着で隠せるから、
「途中経過」を人に見られないのも地味に助かる。
春になって久しぶりに会った友人に、
「え、なんか痩せた?」って言われた瞬間、
あの地道なスクワットが報われる。
俺たちは、サナギが殻を脱ぐように、春になってジャケットやコートを脱いだときに、「えっ、別人?」と思われるような肉体を目指すんだ。
ガリガリ過ぎて「まずは食えっ」て言われている人は下記記事をどうぞ

「いや、でも胃腸が…」っていう人はこちら

冬のジムは無音の修行場
夏のジムって、ちょっとお祭り感あるじゃないですか。
鏡の前でタンクトップでポーズ取ってる人、エネルギードリンク片手に語り出す人。
でも冬のジムは違う。
静か。
ほとんど修行僧。
みんな黙々と動いてる。
「無理せずに頑張ってる」っていう、妙な連帯感がある。
そして不思議と、そういう空気の中にいると、
自分の生活も整ってくる。
早寝早起き、酒控えめ、謎の健康志向。
気づけば、筋トレじゃなくて人生が締まってくる。
筋トレって、筋肉の話ばかりされがちだけど、
続けてると分かるんです。
鍛えられてるのは、だいたいメンタルの方。
そしてそれは、寒い冬にこそ磨かれる。
冬どころか夏でもモチベーションが上がらないという人はこちらをどうぞ

「モテ」を狙うより、男としての価値を高める

よく「モテたいから筋トレしてる」と言う人がいるけど、
俺の経験上、それだけだと続かない。
理由は、筋トレしたからといって劇的にモテることはありえないからだ。
元々多少モテていた奴とか、顔はかっこいいけど太っている人とかが、筋トレをしたら、もっとモテるようになったり、急にモテ始めたりすることはあるかもしれない。
でも少なくとも、俺は人生で何度も筋トレをしているけれど、筋トレをきっかけにモテたことは一度もない。
ナンパをしていた頃も、「筋肉すごい〜」とナンパ相手に言われたことは一度もないし、俺の変化に気づいてくれたのは家族くらいだった。
筋トレ=モテではない。
でも、筋トレをしていく中で、
男としての価値を高めることはできる。
- 洋服が似合うようになる
- 体力がつく
- メンタルが鍛えられる
- 食事に気をつかうことで健康になる
「モテたいから筋トレしよう」だと、モテなかったときに「モチベーションが続かない」となってしまう。
でも男としての価値、人としての価値を高めたいなら、筋トレは絶対にあなたの役に立ってくれる。
そして、男としての価値を高めることで、女性にアプローチする時に自信を持って話せるようになったりする。
この余裕が、「なんか最近変わったよね?」と、
良い効果を及ぼす可能性がある。
冬にサボる人、夏に焦る人
筋トレをやめる理由って、
だいたい季節のせいにできます。
「寒いから行けない」
「花粉がつらい」
「梅雨でだるい」
「暑すぎる」
年中モチべーションを下げるイベント開催中。
でも考えてみてください。
筋肉に季節感はない。
「寒いから今日はやめとくか」なんて言わない。
むしろ、黙って積み上げてる。
何も言わないのに、結果だけ出してくる。
つまり、筋肉はいちばん寡黙で誠実なパートナーなんです。
だから俺たちもその気持ちに誠実に応えていかなきゃならない。
まとめ:冬に鍛える人は、春に笑う
春に焦る人と、春に笑う人。
この差は、冬にどれだけ動けたか。
みんなが暖房の効いた部屋でネットフリックスとか観ている時に、白い息を吐きながらジムに通えるか。
冬のトレーニングは報われにくいけど、
その努力はタイムラグで必ず報われる。
周りが「そろそろ鍛えようかな」と言い出す頃、
やってきた奴特有の余裕を醸し出すことができる。
夏が来たら、Tシャツを着ても、海に行っても、どこに行っても筋肉があなたの代わりにあなたという人間をアピールしてくれる。
こいつは自分に負けずにやり遂げられる奴だって…

